泣き相撲
我が子が成人して以来、
こどもの日とは無縁でしたが、
今年は初孫の初節句。同僚に誘ってもらい、
5月5日好天の中、天満神社泣きずもうに参加しました。
境内のあちらこちらから
赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえる中、
「東方〇〇ちゃん、〇〇部屋、西方〇〇くん、〇〇部屋」
の大相撲の呼び出しのごとく、
我が孫も祝の鉢巻きをしめ化粧まわしをつけて、いざ土俵の上に。
「泣きずもう」というだけあって思いきり泣くのが、
この相撲の醍醐味なのですが、
4ヶ月の孫にとっては何が起こっているのか理解できるはずもなく、
獅子舞に頭を噛んでもらってもキョトンとしたまま。
軍配は相手方のNちゃんにあがりました。
泣くのが目的でしたが、
お母さんに抱っこされて上機嫌な孫。
まあ、泣かなくてもいいか、
もしかして何事にも動じない大物になる?(笑)
そんなプラス思考で今後の成長を願った一日でした。
看護補助課
