甲北病院【神戸市北区】
HOME>スタッフブログ

スタッフブログ

認知症は気がつきにくい病気
 認知症は、初期症状に気がつきにくい病気です。たいていの人は異常行動もその人のキャラクターとして受けてとってしまいがちです。 認知症の特徴として、性格肥大ともいえる状態があります。例えばもともと怒りっぽい人は、さらに怒りっぽくなります。それは実は認知症なのですが、もともとの性質がエスカレートしただけと思い込んでしまうのです。
 
認知症の代表的な症状は、感情が不安定で5分前に怒っていて、もう笑っているとか、物忘れ、食事を食べたのに「食べてない」と言い張る、会話中に同じことを何回も繰り返して話すなどです。

ただし、なかには老化に伴う物忘れもあります。例えば、老化に伴う物忘れは食べたものが思い出せないことですが、認知症の症状になると食べたこと自体を忘れてしまいます。

この違いを理解しておかないと過度に認知症でないかと不安に思ってしまいます。以前このような患者さんがおられました。昼食を食べたにも関わらず「何も食べてない。お腹すいた。早く御飯を食べさせて。」と言っておられたので、私は患者様に「御飯を作ってもらっているから、もう少し待って下さいね。」と伝えました。

すると今まで食事を食べさせてもらっていないと怒っていた患者様が私の言葉を聞いて安心したのか、「そうですか。」と言って急に顔の表情が穏やかになられました。このように認知症の症状が現れたときに介護者がとるべき態度は受容です。否定でなく肯定の姿勢です。相手が認知症あることを忘れずに言葉を選んで接することが大切なのです。
 
〈認知症予防の6箇条〉
 
                    ①    趣味に積極的に取り組む。
                        有酸素運動をする。
                        野菜や果物を多く食べる。
                        出来るだけ魚を食べる。
                        記憶力を積極的使う。
                        人とのつながりをもつ。
                     
補助課 スタッフ
投稿者 甲北病院① (2011.02.18) | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
病棟の改築工事中です
2月14日から病棟(北館2階、西館2階など)の改築中です。

騒音などで患者さん、家族の方にはご迷惑をおかけしています。

特に入院中の患者さんには多少雑音が気になる方もおられるかと思います。

今週いっぱいで終了の予定ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

工事終了しますと、これまでよりリハビリ室が広くなります(具体的には、リハビリ室が2か所できます。)

リハビリに来られている患者さんにはまた来週から、新しい気分で、新しいリハビリ室でもリハビリしていただければ、と思います。

甲北病院 院長
近藤 幹
投稿者 甲北病院① (2011.02.16) | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
今年初の運だめし!?
院内で先日、新春おたのしみ抽選会がありました。
今年初の運だめし!?
肩に力が入り、くじを引きました。

”77” ラッキー7で、期待



同僚 ”38” 数の小さい方が良いと期待



お互い当たり年!?と思ってます。

                   

インフルエンザ、そろそろ流行してきました。
インフルエンザには当たりたくありませんね。
手洗いうがいを徹底して、毎日元気に仕事したいと思います。

看護課 スタッフ
投稿者 甲北病院① (2011.01.27) | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
土曜日の外来について

土曜日の外来で、待ち時間が長くなり、もう少し早くならないか、という意見が聞かれます。これは、最近に始まったことではなく、以前からなのですが、そして、土曜日だけでなく、名誉院長の外来の日は大抵そうなのですが、実は患者さんの来院パターンを見てみますと、問題が少し見えて来ます。患者さんは大きく早い時間に来る人と、遅く来る人に大別されています。

早い時間に来られる方は8時過ぎから来られています。これらの方はある程度順調に、9時に外来が始まってからはそれほど待つことなく受診されています。

問題は遅く来られる患者さんです。昔から名誉院長の外来の待ち時間が長くなる、ということもあり、どうせ待つなら、と、11時以降に来院される方が多いです。私の総合診療科・外科も同様の来院パターンになっています。

しかし実は10時~11時前までに受診・来院する患者さんが少なくて、患者さんみんなが11時以降に集中して受診されるので、11時前後からの患者さんの待ち時間が非常に長くなっています。例えば先週の土曜日は、総合診療科・外科に10時~11時までに受診されたかたは3名か4名でした。しかし11時から11時15分までの間に15名ほど受診されました。そのほとんどは再診の方ですが、初診のちょっとした処置が必要な患者さんもおられました。

この結果、10時~11時までの患者さんはほとんど待ち時間無し。11時少し前に来られた数人の患者さんもほとんど待ち時間なし。しかし11時15分ごろに来られた患者さんは1時間半待ちくらいになりました。少し長い処置が必要で、診察・治療に時間がかかることが予想される患者さんは順番を少し後回しにさせていただき(そのようにお願いし)、早く診察を終えれる患者さんを先に見るようにはしています。しかし処置の患者さんが比較的早く来られているのに、最後に回すことはできません。ある程度同時刻来院の患者さんを診た後に処置させてもらいます。この結果、更にちょっと遅めの患者さんの待ち時間が長くなってしまいます。土曜日の総合診療科ではそのような時間のかかる処置が必要な初診の患者さんが3人重なってしまい、11時15分過ぎてからの患者さんの待ち時間が大幅に長くなりました。

内科の名誉院長の外来の詳細は不明ですが、外来看護師に尋ねたところ、やはり同様に10時~11時までは比較的患者さんが少なく、11時過ぎてからまとめてこられたとのこと。これは平日にも同じパターンが当てはまる感じです。名誉院長の外来は名誉院長の考えもあって、今までのところ予約制にはなっておらず、順番性ですが、明らかに10時~11時の時間帯の患者さんが少ない傾向にあります。

 

ぜひその時間帯に受診するようにしてください。待ち時間がかなり短縮される可能性があります。

甲北病院 院長
近藤 幹

投稿者 甲北病院① (2011.01.23) | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
胃内バルーンについて
あけましておめでとうごさいます・・・といってももう1月も半ばですが(笑)・・・。

実は、ここ2カ月くらい胃内バルーンについての問い合わせ、そして治療依頼が非常に増えてきております。
 
順番にメールなどで説明、また実際外科外来で十分に説明、カウンセリングを行ったあとに実際の治療、としていますが、すでにこの2カ月でバルーンを留置した患者さんと、次の3週間で治療の予約となっている患者さんで、現在のバルーンの在庫がすべてなくなってしまいましたので、胃内バルーンを新たに購入するまで以後の患者さんは治療が行えません。
 
すでに予約を入れた患者さん以外にも治療依頼の問い合わせがすでにきているのですが、誠に申し訳ございませんが、治療、費用についての説明などはできるのですが実際の治療はできませんのでご了承ください。もしも治療のキャンセルがありましたら順次、繰り上げて治療を行っていくようにいたします。
 
この数カ月で予想をはるかに上回る数の患者さんからの依頼があり、去年11月までの1年間で行った胃内バルーン留置数を超える数の治療を12月~2月で行うことになりました。そのため、在庫が無くなります。
 
皆さんにはご迷惑をおかけします。

甲北病院 院長
近藤 幹
投稿者 甲北病院① (2011.01.16) | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
               
9